イントロダクション
●ビートルズの正体
●「ベートーヴェンをぶっとばせ!」
第1部 ロックンロールの法則
●ロックンロール革命
●ロックンロールとはセックスのようなものである
●ロックンロールとはドラッグのようなものである
●ロックンロールという名前のダンス
特別理論講座その1
 *ビートルズのエイト・ビートのしくみ
●ロックンロールという名前のボディ・アンド・ソウル
●ロックンロールという名前の「痛み」
●ロックンロール(ジョン)という名前の「キリスト」
●ロックンロールを測るモノサシ(「絶対音感」というウソと隠されてきた「音階」の発見)
●ロックンロールを測るモノサシの使い方
特別理論講座その2
 *「CDEFGABC」(絶対音感)と「ドレミファソラシド」(相対音感)について
●ロックンロールのスリー・コードとそのチェンジ
特別理論講座その3
 *スリー・コードの真実
●「ぼくはプレスリーが大好き」なのか、それとも「ビートルズが大好き」なのか?
第2部 ビートルズの法則
●「いっちょうやってみるか」
●母を失ったふたりの少年の絆
●「おもちゃのアコーディオン」と「大きなハーモニカ」
●ジョージ・マーティンの「ピアノ・レッスン」
特別理論講座その4
 *ピアノの鍵盤とギターのフレット上にあらわれる音程のすべて
●ジョンのギター・マスター法は「まわり道」だらけだった
●ジョン・レノンのハーモニックス講座
特別理論講座その5
 *ハーモニックスとは何か?(ビートルズの「ぶどう・コード」に向かって)
 *「マイナー・ペンタトニック」(パンツを脱いだ♀モード)はどうして気持ちいいのか?
 *ピアノでは出せないブルーな第7倍音の秘密
 *セブンス・コード(パンツを脱いだ♂コード)はどうして気持ちいいのか?(ベートーヴェンの快感とブルースの快感を結ぶもの)
●ジョン・レノンは「ベートーヴェン」を「逆」から弾いた
●黒いオタマジャクシがコードをメロディーにかえる
第3部 ビートルズのつくり方
-「ビートルズ・キット」完全活用マニュアル-
●ビートルズ・キット-デモンストレーション版(「ベートーヴェンのメロディー」+「ビートルズのアップル・コード」)
●ビートルズ・キット1 メイジャー・モードの[ⅤⅠ]型
●ビートルズ・キット2 メイジャー・モードの[ⅣⅠ](アーメン)型
●ビートルズ・キット3 ミクソリディアン・モード
●ビートルズ・キット4 ミクソリディアン・モードの[ⅤⅠ]型
●ビートルズ・キット5 ミクソリディアン・モードの[ⅣⅠ]型
●ビートルズ・キット6 ミクソリディアン・フォーク・ブルース([シ-♭シ]ブルース)
●ビートルズ・キット7 ドリアン・モード
●ビートルズ・キット8 ドリアン・ブルース([ミ-♭ミ]ブルース)
●ビートルズ・キット9 [ミクソリディアン-ドリアン]ブルース
●ビートルズ・キット10 エオリアン・モード
●ビートルズ・キット11 エオリアン・ブルース([ミ-♭ミ]ブルース)
●ビートルズ・キット12 エオリアン・ブルース([ラ-♭ラ]ブルース)
■ビートルズの第9法則 「アップル・コード」の法則(スリー・コードをめぐる最後の真実)
●ビートルズ・キット13 [ⅤⅠ]型×2の解決する「ドッペル・ドミナント」
●ビートルズ・キット14 リディアン・ブルース(アップルⅡの[♯ファ-ファ]ブルース)
●ビートルズ・キット15 [ドリアン-エオリアン]ブルース([♯ファ-ファ]ブルースのマイナー・ヴァージョン)
●ビートルズ・キット16 モダン・マイナー・モード・ブルース
●ビートルズ・キット17 [マイナー-エオリアン-ドリアン]ブルース([♯ソ-ソ-♯ファ-ファ]マイナー・ブルース)
●ビートルズ・キット18 ダイアトニック下降ベース・ライン
●ビートルズ・キット19 Ⅲ♭dimコードの活用
●ビートルズ・キット20 フリジアン・ブルース(Ⅱ♭△=ナポリの和音の活用)
●ビートルズ・キット21 アップルⅥ・ブルース([♯ド-ド]ブルース)
●ビートルズ・キット22 アップルⅢ・ブルース([♯ソ-ソ]ブルース)
●ビートルズ・キット23 「Ⅰキー→Ⅵmキー」の転調によるキット
●ビートルズ・キット24 アップル・コードがピヴォット・コード(橋渡し)になった転調のいろいろ
*付録 全24キット組み合わせの活用例
●BTLS-160「ブラック・バード」特別研究
●あとがき
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